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停電の原因ケーブル、駅構内無線ネット用(読売新聞)

 JR東日本によると、停電の原因となったのは、「WiMAX(ワイマックス)」と呼ばれる高速無線通信サービスのアンテナ用ケーブルだった。

 駅構内でインターネットを利用する人たちのためのサービスで、専用の通信カードを使えば無線でインターネットに接続できる。

 JR東が昨年から首都圏の各駅に設置を進め、目白駅には昨年1月に設置。保守点検はJR東が行っている。現在、首都圏の111駅で導入されており、JR東は24日、目白駅と同様に屋外にケーブルが設置されている巣鴨駅など3駅で状態を緊急点検した。

 サービスを提供するUQコミュニケーションズ(東京・港区)によると、JR東のほか、成田、羽田空港やホテルなど全国約120施設で利用されている。同社広報担当者は「ケーブルは設置から1年ほどしかたっておらず、自然に切れるとは考えにくい。原因は分からないが、今後、当社としても点検のあり方を考えたい」としている。

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高橋が金メダル 母校・関大も熱狂、感涙(産経新聞)

 「やったー、世界一」、「念願の金メダルだ」−。高橋大輔選手が在籍する関西大学(大阪府吹田市)では、26日早朝から学生ら約100人が集まり、大型テレビの前で応援。日本男子初となる快挙に喜びの声が相次ぎ、会場は興奮と熱気に包まれた。

 2月のバンクーバー五輪では銅メダルだった高橋選手。この日は3回転ジャンプなどを次々と成功させ、会場のムードは最高潮に。金メダルの期待が高まる中、点数が発表されると、クラッカーを鳴らして世界一に輝いた高橋選手を祝福した。

 高橋選手が所属するアイススケート部の副主将で、同じコーチに学ぶ沢田亜紀さん(21)=3年=は「けがなど辛いことがあったのに、世界一になってすごい。記念の一日になりました」と笑顔。

 同じコーチの指導を受け、4月から関大に入学する長谷愛海さん(18)も「あまりにもすばらしい演技で、涙がこぼれそう。いい刺激になりました」と喜んだ。

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<雑記帳>松阪牛VS輸入肉 香り豊かなのは?(毎日新聞)

 和牛と輸入肉の香りを比べる会が23日、三重県松阪市であった。松阪牛協議会の畜産農家の約60人が松阪肉と豪州産輸入肉を食べ比べ、松阪肉に独特の香りがあることを確認した。

 同協議会から肉の分析を引き受けている日本獣医生命科学大(東京都武蔵野市)の松石昌典教授が「和牛には甘くて脂っぽいコクのある香りがあり、肉のうまさを引き立てる」と説明。その後、塩味だけのしゃぶしゃぶで香りを実感した。

 比べた結果、輸入肉はほとんど香りがなかったという。和牛最高峰に君臨する松阪肉。生産者によると「たっぷりと注ぐ愛情」が香りのもと。【橋本明】

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社民福岡県連「ついでに」朝鮮学校で常任幹事会(読売新聞)

 社民党福岡県連は18日、月1回開く定例の常任幹事会を北九州市八幡西区の九州朝鮮中高級学校で開いた。

 「高校無償化問題で同校を視察するついでだった」と説明している。

 常任幹事会は、県連副代表の県議や県内の2市議ら計12人が出席し、午後3時から約1時間、校舎1階の会議室で開かれた。米軍普天間飛行場移設問題や参院選の準備、行事日程などの議題を話し合ったという。

 県連によると、常任幹事会は通常、福岡市内の県連事務所や県議会棟で行っているが、この日は同校の視察や教師らとの意見交換会を予定していたため、県連側から学校側に場所の提供を申し出たという。

 場所提供について、金鐘大校長は「視察のついでで深い意味はない」としている。また、豊島正章・県連幹事長は「福岡市で幹事会を行った後、学校まで移動するのが大変だった。会議室を借りたことがおかしいとは思わない」と説明した。

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鳩山首相、ガス田問題で「東友愛の海にする努力必要」(産経新聞)

【鳩山ぶら下がり】(17日夜)

 鳩山由紀夫首相は17日夜、日中間で懸案となっている東シナ海ガス田開発問題について、「石油、あるいはガス田を通じて『友愛の海』にしたてあげていく努力が必要なのではないか」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【日銀の追加緩和策】

 −−今日、日本銀行が新型オペの10兆円の増額を決め、さらなる緩和策を示したが評価と所感を

 「基本的に、日銀の今回の対応に対して歓迎いたします。政府はやはり、日銀と一体となって日銀が機動的にこういう金融に対して、デフレ克服のために、施策を行動で示してくれるということは期待をしております。今回のこのようなデフレ克服に向けてのさらなる金融緩和の方向は、期待をしている方向だと思って歓迎いたします」

 【普天間移設】

 −−普天間問題に関してだが、首相は今月中に政府の考え方を取りまとめる意向を示したが、公表するつもりはあるか。今月末の日米外相会談では、移設案の提示はあるか

 「うん。まずこれは3月いっぱいに、政府案を考えていきたい。その方向で、今、平野(博文)官房長官が中心となって努力をしてくれています。したがいまして、それを公表するかどうかは、まだ、公表した瞬間に、それが交渉に影響する話にもなりますから、慎重に扱わなければならない部分もあろうかと思います。ただ、当然、いつかの時点においては、国民の皆さんにしっかりと説明をする。沖縄の皆さんにも、説明する。当然、それが必要だと思っています」

 「それから、日米外相会談のテーマになるかどうかは、今、外務省、特に岡田(克也)外務大臣がいろいろとテーマを考えておられると思います。そこはまだ、私がはかる話ではないかと思います」

 【追加経済対策】

 −−今日、亀井静香金融・郵政改革担当相が首相との会談で追加経済対策の必要性を訴え、「首相からは予算成立を機に、さらにテコ入れをしなければならないという強い覚悟を感じた」との旨の発言があった。国民新党が示した平成22年度予算案成立後の7兆円規模の補正予算編成を念頭においての発言だと思われるが、現在の国民生活の現状認識と、補正予算編成の可能性を考えているか

 「私はやはり国民の皆さんのお暮らしを考えれば、経済が最優先の課題であるということは認識しています。ただ、具体的に亀井大臣から7兆円の追加経済対策の説明があったわけではありません。一般論としてのお話をいただいた。で、経済にしっかりと手を打つことは大事ですねという思いは感じたところでありますし、私もそのように思っておりますが、具体的に追加経済対策を打つべきだとか、そういう議論をされたわけではありません。やや、これは、必ずしも今、報道をうかがいますと、その強い思いを感じたとかいう、感覚的な部分の気持ちを大臣は述べられたと思いますが、具体的な話を申したわけではありません」

 【政府・民主首脳会議+外国人参政権】

 −−今日の政府・民主首脳会議ではどのようなことを話したか。外国人参政権の法案は今国会では難しいという認識か

 「外国人参政権の提出。これは今、なかなか、連立与党のなかでも、厳しい環境ではあるなとは思っておりますが、まだ、最終的に結論を出したわけではありません」

 「政府と民主党の首脳会議の内容はブリーフがなされているのではないかとは思っておりますが、基本的には山岡(賢次)国対委員長から国会運営の話がありました。法案の処理に対する説明をいただいたというのが一つです。もう一つは、私の方と平野官房長官からも申し上げましたけれども、いわゆるマニフェスト(政権公約)を検討する委員会の、あるいは、それに付随する研究会の人事を、私が中心になって決めた。そのための会議を今週中に開きたい。その前提として、この政権公約会議を、立ち上げる。そのメンバーは今日集まった6人に仙谷(由人国家戦略担当相)、高嶋(良充・参院幹事長)両名を入れて、発足する。そこで、マニフェストの検討をどのように進めるかという議論をいただいて、現実問題として、事務的にマニフェストの検討をはじめるということにしたいという話をいたしたところです。基本的にはこの2つがメーンでありました」 

 【追加経済対策+ガス油田】

 −−亀井氏との話のなかで、国民の経済が一番という話だったが、首相自身は補正予算は場合によっては必要だと考えるか。今日、直嶋正行経済産業相と岡田克也外務相と日中関係について話をしたということだが、どんな話をしたのか

 「(質問とかみ合わず)補正予算の話は一切、しておりません」

 「それから、岡田、直嶋両大臣が来られて、やはり、これは、今の東シナ海の油田開発における中国側の進捗(しんちょく)状況とその前提として、日中間でどのような合意がなされているか。その合意に対して、今、中国がどういう対応をしようとしているかという認識を共有するための、話し合いがあったということであります」

 −−日本政府としてはどのように?

 「日本政府としてというか、今回はその状況の説明を基本的には受けたということで、対応を決めたわけではありません。ただ、私が申し上げたのは、今朝の『東アジア共同体の構想(正しくは構築)を目指して』というシンポジウムのなかで、むしろ、『東シナ海を友愛の海にしたい。ドイツとフランスが石炭、鉄鋼で、ともに汗をかいて、二度といさかいのない両国にしてきた。それが、EUを築き上げてきた』と。その原点を考えてみたときに、やはり、日中間でこの問題がむしろ、石油、あるいはガス田を通じて、むしろ『友愛の海』にしたてあげていくという努力が必要なんじゃないかというような話は申し上げました」

 【労働者派遣法】

 −−今日、労働者派遣法の改正で事前面接解禁を削除するとなったが、規制強化になっているのではないかという声もあるが

 「うん。私は労政審(労働政策審議会)でギリギリのなかで決められた労働者派遣法の改正案でありましただけに、なかなかこれを変えるということは、難しかったと思いますが、ある意味で社民党さんも、最終的に1点に絞って要求をされた。事前面接をやはり行わないということは、一つの方向だなとは思っています。したがって、そのことによって、むしろ、派遣法改正案が与党3党でまとまったことを評価をしたいと思っています」

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グループホームを一斉検査=7人死亡火災受け札幌市(時事通信)

 札幌市北区のグループホーム「みらいとんでん」で入居者とみられる7人が死亡した火災を受け、市消防局や保健福祉局は15日、市内のグループホームへの緊急立ち入り検査を実施した。防火管理や火災時の避難誘導などについて調べる。対象は市内231施設すべてで、順次実施し、29日までに終える予定。 

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切手1枚偽造に1時間 会社社長を逮捕(産経新聞)

 偽造した80円切手を封書に張って投函(とうかん)したとして、大阪府警枚方署は9日、郵便法違反容疑で、枚方市津田西町の人材派遣会社社長、土田昭次容疑者(52)を逮捕したと発表した。同署によると「経営が悪化し、経費を浮かせたかった」と容疑を認め、昨年8月から今年2月に計500枚を偽造、使用したと供述しているという。

 逮捕容疑は昨年8月上旬、会社案内のパンフレットを入れた封書13通に偽造した80円切手を張り、投函したとしている。

 同署によると、会社のカラーコピー機を使用。ミシン目の穴はカッターナイフで「再現」したといい、1枚の偽造に1時間程度かけたこともあったという。

 郵便局員が郵便物を仕分け中、ミシン目の穴が大きく、色があせている切手に気付き、昨年11月に郵便事業会社が同法違反罪で告訴していた。

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「6カ国予備会合」案を協議=中国特別代表と斎木局長(時事通信)

 【北京時事】外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長は9日午後、北京を訪れ、北朝鮮核問題の6カ国協議の再開に向け、議長国・中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表と会談した。「予備会合」開催など、協議の早期再開につなげるために必要な条件整備について意見交換した。
 武氏は最近、6カ国協議再開に向け必要となる対応策を日本など関係国に提案したと明らかにしている。この日の会談で双方は、協議再開へ調整に尽力する方針を確認。斎木氏は中国側から示された案に対し、日本側の考え方を提示した。
 予備会合は、北朝鮮が国連制裁解除や朝鮮戦争の平和協定締結交渉を協議復帰の条件にする中、妥協点を探るために中国側が開催を提案。ただ、会合の性格などをめぐり関係国側にとっては不透明な点も多く、斎木氏は武氏に直接説明を求めたとみられる。 

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 天皇、皇后両陛下は3日、ラオスのチュンマリ大統領夫妻と皇居・宮殿で会見し、昼食を共にされた。
 昼食会には皇太子さまと秋篠宮ご夫妻も同席。宮内庁によると、大統領がこれまでの日本の経済協力に謝意を示すと、天皇陛下は「ラオスにとって意味のある協力ができ、ラオスの社会の発展に役に立ったことをうれしく思います」と述べたという。両陛下と大統領夫妻で勲章の交換もし、天皇陛下にはラオスで最高位の勲章が贈られた。 

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【話題の本】『葬式は、要らない』島田裕巳著(産経新聞)

 ■限度を超えた贅沢

 日本の葬式がいま、大きく変わりつつある。すでに都市部ではこの2〜3年で、直葬や家族葬といわれる近親者以外の会葬者を呼ばない簡素なスタイル葬儀が急速に普及しているという。

 現在進行中の葬儀様式の激変について、宗教学者の著者がその歴史的背景を平易に解説、葬式無用論への流れは必然と“お墨付き”を与えたのが本書だ。

 時宜を得たテーマだけに、反響は大きかった。版元の幻冬舎によると、1月末の発売から1カ月あまりで8刷22万部を発行。主な購買年代は30〜50歳代といい、親の葬式をリアルに意識し始める世代の問題意識に強く訴えたようだ。

 従来の日本の葬式は、とかく金がかかるものとされていた。たとえば平成19年に行われた日本消費者協会のアンケートによると、葬儀代の全国平均は231万円。国際水準からみても、飛び抜けて高い金額だと著者は言う。

 幻冬舎の編集担当、志儀保博さん(45)は「多くの人の実感とタイトルがマッチした。よく葬式代200万円を残して死ぬというが、この不況の世に、そんな高額な葬儀が本当に必要なのか。むしろ要らないものという前提で、ゼロから考え始める契機として読まれれば」と話す。

 なぜ葬式はこれほど高額になったのだろうか。著者が説くのは「葬式は贅沢(ぜいたく)」、つまり従来の葬式は必要の限度を超えた消費だったというシンプルなメッセージだ。

 本書では、日本仏教の葬儀が華美なものになっていった経緯、日本独特の戒名料や檀家(だんか)制度などが手際よく整理され、豪華な葬式を求めた社会的背景と、その衰退が描き出される。葬式を通じてみた日本社会史としても興味深い。(幻冬舎新書・777円)

 磨井慎吾

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